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DTPや校正関連の資格

本

パソコンスキルも必要

クリエイティブな分野に属する職種の中でも、本や雑誌の製作に関わる出版業界は就職先として根強い人気があります。社員数が1000人を超える大手から数人の社員で独自路線の本作りを手がける小さな会社まで、全国には大小数多くの出版社が存在します。それぞれに社風は異なりますが、編集を担当する社員には他の業界にはない独自のスキルが求められるため、経験者の方が就職に有利です。とは言え未経験者でもDTP関連や校正関連などの資格を持っていれば、採用試験の際に少しでも高く評価してもらえる可能性があります。出版業界への就職で必須とされるような資格はありませんが、DTP関連のスキルを持っていれば入稿データを作成するのに役立つものです。そのためDTP検定やDTPエキスパート認証試験に合格した人は、そうでない未経験者より就職活動に有利なのは間違いありません。これに加えて本や雑誌を出版する際には必ず校正作業が必要となりますので、初級から上級までの校正技能検定も持っていて損はない資格の1つです。その初級は大学または養成学校で指定単位科目を修得することにより認定され、中級と上級は実技試験と学科試験に合格することで認定されます。この他に書籍製作技能検定や日本語文章能力検定なども出版業界への就職にプラスとなる資格として挙げられます。そのような資格を持っていない人でも、編集作業で使用頻度の高いデザイン関連のソフトを扱えるだけのパソコンスキルがあれば、即戦力として評価してもらえるものです。DTPや校正に関するスキルはどちらかと言うと編集実務に役立つ技能ですが、出版社では企画力も重視されています。著者やライターと緊密に連絡を取り合って出版物をまとめるためには、一定のコミュニケーション能力も求められます。履歴書や論文試験・面接の際にそういった能力をどれだけアピールできるかによっても、採用の可否が決まってくるのです。